バッチフラワーレメディとは

ヨーロッパは代替医療先進国

わたしの住んでいるスイスの自然派薬局(Natural Medicine)ではこのような自然界の波動療法があります。

・ホメオパシー(homeopathie　植物の波動)

・スパジリック(spagyric 植物の成分と波動)

・ジェモテラピー(Gemmotherapy 植物の新芽の成分と波動)

・フラワーエッセンス/バッチフラワーレメディ(花の波動)

これらの波動水は感情に働きかけながら、体に出ている症状を改善していくものとして薬局で販売されています。

通常医療を受けている方も、これらの自然療法はオーラや周波数に働きかけるので 薬の成分を阻害しないといわれており、併用される方もいます。

日本では心の病というと、メンタルクリニックに行き、お薬を処方されることが多いかもしれませんが、私たちは感情をもった人間です。心の風邪を患う理由は、人それぞれ違います。お薬になるべく頼らずに自然な回復をしたい方におすすめです。

バッチフラワーレメディは心にあるネガティブな感情に対応したレメディを飲んでいくことで、その感情が癒されたり、もっと広い視点で理解できるように促してくれたり、自分の内側からたくさんの気づきを起こしてくれます。

潜在意識にアクセスする植物エネルギー療法

私たちが過去に経験したことは、ご自身で自覚している以上に心に影響を与えていることがあります。

それは時に過去世から持ってきているものや、育った環境で不要な信念を植え付けている人、親や友人からの言葉、トラウマ、など多岐にわたります。

不安・怒り・否定・イライラ・落ち込み・絶望・家族に対して優しくなれない・自己嫌悪。ネガティブな感情に襲われたとき、心がSOSを出しているサインです。

エネルギーの世界は、感情には周波数があり、自分が放ったり、受け取ったりしていると考えます。私たちの内側にある「意識」で状況を「観ている」ということです。

例えば「お子さんの将来が不安」という感情が出てきたとき、実はご自身の内側に、「自分の将来についても不安を抱えている。」という感情がないか向き合ってみた方が良いのです。または、なぜ不安と感じるのか自分に問いかけていくことで、真の問題に気が付いていくことが出来ます。そうすると、不安というのは表面上の感情で、その奥にはもっと深い過去の経験と結びついている別の感情があったりします。

夫婦関係も、人間関係も同じです。周りの状況から自分が感じていることは、実は自分の心の投影という考え方をします。

潜在意識には、たくさんの感情が折り重なって、絡み合っています。そして緩やかな波形を描き、浮かんでは消える。ということを繰り返しています。ご自身の中に浮かんできた否定的な感情に対応するバッチフラワーレメディをブレンドして飲んでいくことで、次第に心が癒されたり、起きていることから気づきを与えてくれ、自分らしく解決していくという、穏やかなのに力強いサポートをしてくれるのが、植物の自然療法の魅力です。

悩みを友人に相談したり、専門家に相談しても、結局は自分の人生は自分で答えを求め、解決していかなければいけません。バッチフラワーレメディは、人生のハンドルをご自身でしっかりにぎるサポートをしてくれます。

また、セイクリッドアクティベーションというエネルギーヒーリングでは、今まで持っていた否定的な信念体系をクリアリングすることも行っております。

様々な角度から自分に合ったものを

人生の悩みの９割は人間関係の悩み。といわれます。

わたし自身も家族関係に悩み、友人関係に悩み、仕事での人間関係に悩みを持っていました。なぜ毎回似たようなパターンを繰り返してしまうんだろう？と、自分自身に自信がもてなくなっていました。

このサロンでは数秘術やレメディ、エネルギーなどをフル活用して、ご自身のもっている力を引き出して自分で変えていくことができるようになるサロンです。

自分自身のポジティブな面とネガティブな面に気が付き、認めることが出来てくると、目の前の霧が嘘のようにクリアになっていきます。自分が徐々に変わっていくという感覚を味わっていただきたいと思います。

エネルギーという見えない世界のことを取り入れるのはちょっと抵抗があるな。と思う方もいるかもしれませんが、バッチフラワーレメディは約90年以上前に誕生した自然療法で、今でもなおヨーロッパでは広く愛されている実績を考えると、これからの時代は科学的な医療だけに頼るのではなく、エネルギー療法も並行して取り入れていく時代に入っていると感じています。

日本ではまだまだ広く認知されていないこの不思議な花のエネルギーを、私の経験をもとに、広く伝えていきたいというのが私の使命です。